ニュース(過払い返還金持ち逃げ、「整理屋」トラブル相次ぐ)

またまた嫌なニュースが出ていました。

弁護士事務所の事務員が、過払い金を持ち逃げしたということです。

お金の管理が杜撰であれば、そういった事もありうると思います。しかし、そうであれば、代表者である弁護士が責任を取って損害賠償するのが当たり前だと思いますが、記事によれば、弁護士も音信不通になったというから呆れるしかありません。

こういったニュースがあるたびに、まじめにやっている弁護士、司法書士が迷惑を被ります。

そもそも整理屋と繋がっている事務所は、食い扶持に困って手を出したり、名義貸しだけで良いと言われて始めるんでしょうが、犯罪の片棒を担いでいるという認識があるのでしょうか。

1日でも早く、このような輩がいなくなることを祈りますし、弁護士会や司法書士会が、率先して対応しないといけません。

ニュース引用(産経新聞)

「◆消えた事務員

「処理をすべて任せていた事務員が突然いなくなってしまいまして…」

千葉県船橋市の60代男性は電話口の弁護士の言葉を聞いて色を失った。入院生活が長引き治療費に苦慮した男性は昨年7月、東京都内の消費者金融会社に借り入れを相談した際、過去に借金歴があったことから「過払い金が戻る可能性がある」と都内の弁護士を紹介された。

男性は事務所の電話に出た「サイトウ」と名乗る事務員に手続きを依頼。数カ月後、サイトウから「返還可能」と連絡があった。

しかし突然、昨年11月になって、弁護士からサイトウがいなくなったと冒頭の電話があった。男性が調べると、消費者金融3社から既に弁護士事務所に計61万円が返還されていた。その後弁護士とも連絡が取れなくなった。」